EXアプリで新幹線の車椅子席+障害者割引乗車券を購入してみました!〜10月1日からJR東海でもWEBでの新幹線車いす席+障害者割引乗車券の購入可能へ〜
2026年10月06日 バリアフリー

ついに始まりました!長年要望し続けてきたWEBでの「新幹線の車いす席予約」と「障害者割引乗車券の購入」が、JR東海でも10月1日からスタートしました。 これまでのように事前に電話したり、みどりの窓口に並んだりする必要もなく、ICカードだけで乗車できます。さっそく購入して乗ってきましたのでレポートします。
【購入までの準備】
- スマホに「EXアプリ」をダウンロードする(最新バージョンに更新してください)。
- アカウント画面を開き、「割引資格情報登録」を選択する。
- マイナンバーカード(および障害者手帳)を登録する。 ※これで事前の準備は完了です。
【予約・購入(乗車1か月前から予約可能)】
- EXアプリの「新幹線予約」を開きます。
- 画面下部にある「座席の種類」を開くと、「車いすスペース(移乗席あり)」「車いす付添席」「車いすスペース(移乗席なし)」が表示されるので、希望の席を選びます。
■移乗席あり:南側の列にある座席付きスペースです。旧型の車椅子席(1席)の車両も対象となるため、すべての新幹線車両から選択できます。
■移乗席なし:北側の列にある車いすスペース(3席)です。こちらは新基準を満たした車椅子席6席の車両のみが表示されます(2026年春の時点で6席車両は全体の28%程度のため、1〜2時間ほど運行がない時間帯もあります)。 - 日時と区間を入力して購入を完了します(同伴者がいる場合は「車いす付添席」を選択して購入します)。
- 購入後、ご自身のICカードを指定・登録すれば紙の切符は不要となり、すべてICカードで乗車できるようになります(非常に便利です)。 ※なお、予約の変更は新幹線の改札に入る前であれば何度でも可能です。
【乗車】
新幹線の改札に登録済みのICカードをタッチすると「座席ご利用票(紙)」が出てきます。これを駅員さんに見せると乗降介助をしてくれます。 (私は乗降介助が不要だったため、そのままホームへ向かい乗車できました。)
【感想】
すばらしいです。なんと便利なことか! 激混みの「みどりの窓口」に並ぶ必要もなく、アプリだけで全て完結できます。紙の切符を発券してもらう必要すらないため、ICカード1枚で乗車できるのが本当に快適です。
さらに、乗車する便の変更が簡単に何度でもできるのが素晴らしいポイントです。帰り際、予定より早く仕事が終わったため改札に入る前に時間を変更し、待ち時間なく乗車することができました。これまで毎回窓口に並んでいた時間がゼロになり、夢のようにスムーズでした。
ぜひ、みなさんも利用してみてください。感動しますよ! もし利用してみて問題点やお気づきのことがあれば、ぜひDPIまでお知らせください。国土交通省を通じてJR東海へ働きかけていきたいと思います。
報告:佐藤 聡(事務局長)
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