5月10日(火)12時30分から優生保護法問題の早期・全面解決を求める院内集会(オンライン)にぜひご参加ください
全国各地の支援のネットワークが手を結び、ゆるやかな一つの集まりとして集会を続けており、DPI日本会議も参加しています。
優生保護法裁判において、2022年2月に大阪高等裁判所、3月に東京高等裁判所にて国の責任を認める判決が下されました。国は両判決を不服として上告受理申立てをしています。
一方、2月28日には岸田首相が「政府として真摯に反省し心から深くおわび申し上げる」と述べ、3月24日には、松野官房長官が一時金支給法への対応に言及しました。さらに、5月からは超党派議員連盟が動き出します。
優生保護法問題の早期・全面解決のために、国は何をすべきなのか、私たちには何ができるのか、国会議員とともに考えます。ぜひ、ご参加ください。
■日時:2022年5月10日(火)12時30分~14時30分
■会場:ZOOM
■参加方法:オンライン参加
■情報保障:手話通訳・要約筆記あり
■参加方法:お申し込みは下記からお願いします
◇主催:優生手術被害者・家族の会、全国優生保護法被害弁護団、優生保護法裁判の勝利をめざす全国集会実行委員会
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