【傍聴支援のお願い】措置入院裁判 第5回口頭弁論
(2021年1月27日(水)10:00~東京地方裁判所)
いつも応援をありがとうございます。10月より延期になっていた第5回口頭弁論の期日が決まりました。
この訴訟では
- 病院による誤診であること
- 本来なら決定する時に渡されるはずの措置入院決定の通知を後から渡されたこと
- 承諾もなく抗精神病薬を注射したこと
- 意識のない状態で身体を拘束したこと
- 診察で医師へ訴えた被害関係は実在するにも関わらずろくに話もきかず緊急措置入院を決定したこと
など、ずさんで不当な行為によって被った損害の賠償を求めています。
前回Aさんは、カルテに照らし合わせて、被告(東京都)の主張がいかに非合理的であるか、1つ1つ丁寧に主張しました。今回はそれに対する被告の反論を確認します。引き続き、支援の傍聴をお願いいたします!
■日時:第5回口頭弁論 2021年1月27日(水) 10時00分
■場所:東京地方裁判所709号法廷(〒100-8920 東京都千代田区霞が関1丁目1−4)
■原告代理人 佐々木信夫 弁護士
~Aさんからメッセージ~
ずさんで不法な措置入院を受け入れることは、私の人格が社会的に不当に抹殺され、人生をも不当に破壊されてしまうことを、受け入れてしまうことになります。
そのようなことは、断じてできません。
本件措置により多大なダメージを受け、くじけそうになることや、それこそ発狂させられそうになることが、これでもかというほどありました。
しかし、私は必ず、不法で不当な本件をまっとうに解決し、本当の私自身という一人間として復権します。皆様、ご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。
東京地方裁判所では「入口で手指の消毒」、「エレベータ乗車人数の制限」、「傍聴席は間隔をあける」などのコロナウイルス感染防止策が行われています。以下、裁判所のお知らせです。
▽東京地方裁判所をご利用されるみなさまへ(新型コロナウイルス感染症対策関連)
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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