全ての人が希望と尊厳をもって
暮らせる社会へ

English FacebookTwitter

TICAD-NGO連絡グループが主催したサイドイベント「複合的危機を乗り越え、希望の2030年へ」に降幡常任委員が登壇しました

2024年08月26日 国際協力/海外活動

登壇している降幡

第9回アフリカ開発発会議(TICAD9)の準備のためのTICAD閣僚会合が8月24日(土)~25日(日)に東京で開催され、TICAD-NGO連絡グループが主催したサイドイベント「複合的危機を乗り越え、希望の2030年へ」ではDPI日本会議が選ばれて降幡博亮常任委員が登壇しました。

「アフリカと日本の障害者の交流と連携」というトピックで、DPI札幌大会、JICA課題別研修、南アでの草の根事業などのアフリカとDPI日本会議の協力関係に関する発表をおこないました。

TICADでは経済開発に目が向けられがちですが、2008年に横浜で開催されたTICAD4に政府招待の市民社会代表の一人として、南部アフリカ障害者連合代表が参加して以来、全ての会議にアフリカ障害者代表を送ってきました。

来年(2025年)8月20日(水)~22日(金)の第9回アフリカ開発会議(TICAD9)でもアフリカの社会課題解決の一助として参加を計画しています。

報告:中西由起子(DPI日本会議副議長、アジア・ディスアビリティ・インスティテート(ADI))


私たちの活動へご支援をお願いします

賛助会員募集中です!

LINEで送る
Pocket

現在位置:ホーム > 新着情報 > TICAD-NGO連絡グループが主催したサイドイベント「複合的危機を乗り越え、希望の2030年へ」に降幡常任委員が登壇しました

ページトップへ