就職活動、職場での差別や困りごとを教えてください!(11月30日(月)締切)
2020年11月19日 雇用労働、所得保障
緊急ですが、DPIでは就職活動の場面や働いている職場での実際の体験を募集します。
厚労省に意見書として提出しますので、ぜひ全国のみなさまから実際の事例を教えて頂きたいのです。
どのような障害(障害者手帳の有無は問わず)の方でも結構です。
また、働きたいと思っていても就職活動や実際に働くことが難しい方もその理由を教えてください。
具体的には、下記の3点募集します。1つでも結構ですので、差別事例を参考にして実際の体験があれば教えて下さい。
1.就職活動をしているときに受けた差別や大変だったことなどの実際の体験
・採用面接の場面で発達障害であることを話したらその場で不採用にされた、難病で就職に向けてハローワークに相談に行ったら「病気を治してから来てください」と言われた等。
・介助が必要な方は、採用できません。
2.職場で受けた差別や大変だったことなどの実際の事例
・通院のための休みを取ろうとしたら「みんなが忙しい時に休むんですか?」と言われて休みが取れなかった等。
3.働きたいと思っていても就職活動や実際に働くことが難しい理由
・就業時間中に介助サービスが使えない。
・難病患者ですが、障害者手帳がないため雇用率に算定されず結果的に就職が難しい等
※回答フォームでの回答が難しい方は、下記を「雇用労働部会担当:岡本(jcsa.kikusui☆gmail.com)☆→@」までメールにてお送りください。
1.就職活動をしているときに受けた差別や大変だったことなどの実際の体験
2.職場で受けた差別や大変だったことなどの実際の事例
3.働きたいと思っていても就職活動や実際に働くことが難しい理由
4.お名前
5.団体名(あればお答えください)
11月30日(月)締切となります。皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。
DPI雇用労働部会