【アンケートご協力のお願い】ハートネットTV当事者調査(依頼元:NHK制作局 第3ユニット福祉)
2022年03月22日 地域生活
このたびハートネットTVでは、番組で放送してきた様々なテーマの当事者、支援者、周囲の方たちの声から、番組がどのように見られているか/本当に必要な福祉番組はどのようなものかを調べる調査を行うことになりました。
公共放送の福祉番組として伝えるべきことを伝えられているのか、今回の調査で、私たちの足元をもう一度確認できればと思っています。また、調査結果をもとに、みなさまと一緒にゼロから番組を作るプロジェクトにもつなげていきたいとも考えています。
番組について
・「ハートネットTV」(月~水・夜8時~ Eテレ・全国放送)
障害や病のある人、“生きづらさ”を抱えている人、支える周囲の人たちや家族、さらには社会を変えたいと願う全ての人たちのための総合福祉番組を目指しています。
調査の概要
今回の調査は、障害や病気、セクシュアル・マイノリティ、性暴力被害者や被災経験者など、さまざまな当事者/その家族や共に生きる人/支援者を対象としています。
私たちハートネットTVにとって、こうした方々は、「第一に情報を届けたい」/「番組を通して声を伝えたい」と考えている、何よりも大切な存在です。今回の調査で、ハートネットTVがみなさんにどう見られているのか、どのようなニーズがあるのか、こうあってほしいという不満や要望も含めて知ることができればと思っています。
※調査・分析は、一般社団法人 社会調査支援機構チキラボが担当します
調査スケジュール(予定)
・2022年3月 調査開始 調査フォーム配布
・3月末 一次とりまとめ
・9月 結果とりまとめ
ご回答はこちらからお願いします ※締め切り3月末
Webフォームでお答えいただける方は以下のフォームです。
点字版、テキスト版が必要な方は
NHK福祉アンケート2022
s02714-fukushityousa2022@nhk.or.jp にメールでご連絡ください。
設問は全部で47問、所要時間は、15~30程度です。
情報の取り扱いについて
調査で知り得た情報は、番組の分析と品質向上のためのみに使用し、目的外の利用はいたしません。また、個人情報保護に最大限の注意を払って扱います。
みなさまにご負担をおかけするのは大変心苦しいのですが、福祉番組の方向性を検討して行くにあたり、ぜひ多くの当事者の方々の声を寄せていただきたく、ご無理をお願いする次第です。
年度末でご多忙のなか、誠に申し訳ありませんが、何とぞご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
NHK 制作局 第3ユニット福祉
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