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【訃報】中西正司さん ご逝去のお知らせ

2025年04月04日 お知らせ

若手障害者たちとの写真

みなさま

悲しいお知らせです。

DPI日本会議の元議長であり、常任委員を務めてこられた 中西正司さん が、2025年3月26日にご逝去されました(享年80歳)。

謹んで哀悼の意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

中西さんは、1986年に日本で初めての自立生活センター「ヒューマンケア協会」を設立されました。

また、長年にわたり全国自立生活センター協議会(JIL)の代表を務め、自立生活センターの普及と拡大に尽力されました。何の制度もなかった時代から、日本における介助制度の構築にも深く関わり、今では重度障害者が24時間の介助を受けながら地域で自立した生活を送ることができる制度へと発展しました。これは、世界にも誇れる日本の制度の一つです。

DPIにおいては、日本会議議長、アジア太平洋ブロック議長、世界評議員を歴任し、海外への自立生活運動の普及にも多大な貢献をされました。

韓国で登壇

マイクで発言

アジア各国へのCIL支援、韓国における自立生活センター設立支援、第二次アジア太平洋障害者の十年の設立、さらには南アフリカにおける自立生活プロジェクトなど、多くの国際的な支援活動を先導されました。

海外のリーダーと写真

談笑している写真

また、終末期における生命のあり方に関しては、尊厳死の法制化に対して警鐘を鳴らし、「尊厳死」ではなく「尊厳生」を掲げるDPI日本会議・尊厳生部会の部会長として、優生思想の撲滅に向けた取り組みにも力を注がれました。

記念写真

中西由起子さんと記念写真

このように、中西さんの人権に根ざした運動とリーダーシップは、日本のみならず、世界の多くの障害のある仲間たちに勇気と希望を与え続けてきました。

私たちはその偉大な功績に心より敬意を表するとともに、志を受け継ぎ、次の世代とともに障害者の権利獲得に向けて、引き続き力強く運動を展開していく所存です。

DPI日本会議 一同


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