第3回国連防災世界会議報告(2015年3月14日-18日@仙台)
2015年は、二つの大きな国際的な開発戦略が見直される年となりました。
先月、2000年に定められたミレニアム開発目標(MDGs)に代わる、持続的開発目標(SDGs)が、国連で採択されました。また、本年3月に仙台で開催された、第3回国連防災世界会議では、今後15年の世界的な防災への取り組みが議論され、成果文書として、仙台防災枠組み2015が採択されました。
この会議には、DPI日本会議等の多くの障害者団体を含むNGOも参加し、議論に参加するとともに、私たちのニーズを訴えてきました。
以下、大変遅くなりましたが、報告になりますのでご覧ください。