9/1(金)開催『幸せな、当たり前の暮らしがしたかった』~国は優生保護法被害者に謝罪と補償を!~優生保護法問題学習会(主催:優生保護法裁判愛知原告を支援する会)
「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」
この法律により、国から強制的に不妊手術や中絶手術をされた人たちがいます。国は今も、謝罪も補償もしていません。国が障害のある人は「不良」と決めつけたことで、現代社会に障害者差別は根強く残っています。
愛知県名古屋市でも、勇気をもって裁判に立ち上がった人がいます。「人生を返してほしいー。」全国で同じように被害を受けた人たちのことを思い、そして差別のない社会にしたいと裁判に臨む思いをぜひ聞いてください。
優生保護法問題学習会
■日時:2023年9月1日(金)18:00~20:00
■場所:イーブルなごや視聴覚室(126名定員)(〒460-0015 愛知県名古屋市中区大井町7‐25)+ZOOMによるリモート配信(100名定員)
会場アクセス:地下鉄東別院駅から徒歩5分
■参加費:無料
■申し込み:不要※手話通訳・要約筆記あり
内容
- 優生保護法裁判の状況について解説(弁護団)
- 長嶋恵子さん、啓一さん(原告)と中嶋宇月さん(支援する会共同代表)の鼎談
ZOOM参加の情報はチラシをご覧ください。
■お問い合わせ
優生保護法裁判愛知原告を支援する会(愛知県聴覚障害者協会事務所)
〒460-0001 名古屋市中区三の丸一丁目7-2 桜華会館2階
電話 052-221-8545 ファックス 052-221-8154
メール yukitoakai.aichokyo☆gmail.com(☆→@)
Twitter https://twitter.com/aichi_yuusei
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