4/1（月）沖縄県共生社会条例施行10周年記念パレード（那覇市内）＆記念式典のご案内（DPI後援イベント）

2024年02月28日 イベント権利擁護

△沖縄県自立生活センター・イルカのホームページより（条例成立当時に撮影）

DPIの加盟団体である沖縄県自立生活センター・イルカ内に事務局を置く「4.1共生社会条例10周年記念パレード実行委員会」が開催するイベントです。DPIも後援団体に名を連ねています。

皆さまどうぞ、ご注目・ご参加ください！

2024.4.1　沖縄県共生社会条例施行１０周年記念パレード＆記念式典
～ついにスタート、合理的配慮義務化で障害があってもなくても社会の一員～
楽しく、島心(しまぐぐる)を届けていこうね

趣旨

2014年4月1日、沖縄県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例（共生社会条例）が施行され、同年1月20日、国は障害者権利条約を批准しました。

あれから10年。 沖縄社会はどれだけインクルーシブな社会になったでしょうか？

この10年を振り返り、いよいよスタートする合理的配慮の全ての人への義務化と合わせて、 今後さらに障がいがある人もない人も共に暮らしやすい社会をつくることを広くアピールするため、沖縄のシンボルである国際通りを障がいのある人とない人、様々な背景がある人といっしょに、 楽しく、パレードをします。

また、終点である県庁前広場で、記念式典を開催します。

目的

沖縄県共生社会条例施行10周年を祝い、この10年を振り返り、また多くの市民に合理的配慮を広め、さらなるインクルーシブな社会を目指すため

■日時：2024年4月1日（月）午後1時集合 1時15分出発 午後4時終了

■集合場所：牧志公園（〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2丁目270番3）

■行進：国際通り（牧志公園～県庁前県民広場） ※道路使用許可申請中

※歩道で行い、傾斜や凸凹の箇所は誘導員をつけ、部分的に車道を通行

■式典：県庁前県民広場 午後３時開始 ※占有許可申請中

◇主催：2024.4.1 共生社会条例10周年記念パレード実行委員会

◇後援・賛同団体（依頼予定）

沖縄県/ 沖縄県議会/ 沖縄県身体障害者福祉協会/ 沖縄県視覚障害者福祉協会/ 沖縄県聴覚障害者協会/きょうされん沖縄支部/沖縄県自立生活センター・イルカ/自立生活センター希輝々/自立生活センター南十字星/自立生活センターまんた/沖縄県手をつなぐ育成会/沖縄県脊髄損傷者協会/沖縄県精神保健福祉会連合会/ 沖縄盲ろう者友の会/ 沖縄県社会福祉協議会/ 沖縄県知的障害者福祉協会/沖縄県肢体不自由児者父母の会連合会/バリアフリーネットワーク会議/国際通り連合会/沖縄県中小企業家同友会/沖縄県商工会連合会/ 沖縄県商工会議所連合会/ 沖縄県バス協会/ 沖縄県ハイヤー・タクシー協会/沖縄観光コンベンションビューロー/沖縄ダルク/日本障害フォーラム/DPI日本会議/全国自立生活センター協議会/全国ホームヘルパー広域自薦登録協会/推進協会

（順不同）

■お問合せ

4.1共生社会条例10周年記念パレード実行委員会事務局（NPO法人沖縄県自立生活センター・イルカ内）

〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1
電話：098-890-4890　ファックス：098-897-1877
メール： iruka441☆gmail.com (平良和希/ツァイ・スーファン/松田吹雪)（☆→@）

ご支援のお願い

NPО法人　沖縄県自立生活センター・イルカ
代表　　　長位　鈴子
事務局長　まる子(ニックネーム)

みなさんの心温かい募金を集めています。

2月22日付けで240.000円の寄付をいただいています。ありがとうございます。

趣旨をご理解いただき募金、寄付金をお願いします。

• 沖縄海邦銀行　諸見（もろみ）支店
• 普通　　口座　553902
• 口座名義　長位鈴子（ながいれいこ）
• 予算は150万円（手話・要約費、事前告知、交通費、ホテル代、機材費）

※ 領収書が必要な方は、まる子さんまで申し出て下さい。

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