12月26日(日)精神病院なら尊厳を踏みにじっていいのか?オンライン講演会(主催:日本のMattoの町を考える会)
DPIから鷺原が登壇します。ぜひご参加ください。鷺原は、2021年10月14日に開催され、歴史的な宣言が採択された第63回日本弁護士連合会人権擁護大会シンポジウム第1分科会「精神障害のある人の尊厳の確立をめざして」にも登壇し、精神病棟に入院した経験から精神病院の意味を問いかけました。
▽日弁連シンポジウムの参加報告はこちら
【DPIメンバーが登壇しました】第63回日本弁護士連合会人権擁護大会シンポジウム第1分科会 「精神障害のある人の尊厳の確立をめざして~地域生活の実現と弁護士の役割~」報告
日時:2021年12月26日(日) 13:00-16:00
プログラム(敬称略)
■第一部 : 13:00~14:00
「悲しい・つらい・悔しい体験とその後の人生~経験者1000人余りの声~」
山口 亮(京都弁護士会)
「聞いてください!私たち患者が直面した壮絶な現実を」
鷺原由佳(DPI日本会議)
■第二部 14:00~14:50
「東洋経済『精神医療を問う』……足掛け2年の取材でわかった「治療という名の蛮行」
風間直樹(東洋経済調査報道部長)
■第三部 15:05~16:00
「ルポ・精神病棟から半世紀もたって何が変わったというのか」
大熊一夫
「クライシス!精神病院での強制治療vs町で暮らしながらの治療 あなたはどちらを選びますか?」
伊藤順一郎
■総合討論
■司会・コメンテーター
大熊一夫(ジャーナリスト)、伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)
参加費:1,500円
定員:500名
お申込み方法
(クレジットカード決済、コンビニ/ATM支払いに対応)
申し込み〆切 2021年12月23日(木)23:55
※コンビニ / ATM でのお支払いは、2021年12月22日(水)で締め切られます。
※当日参加はできません。
また、お振り込み後のキャンセルにつきましては、ご返金いたしません。ご注意ください。
参加方法
このオンライン講演会にはビデオ講演会システムZOOM(ズーム)ウェビナーを使用します。パソコン、スマートフォン、タブレットからご参加いただけます。配信URLとパスワードは、イベント前日、お申込み時のメールアドレス宛に、メールでお送りいたします。
※事務局からのメール(mattotokyo@gmail.com)が届くよう、あらかじめ受信設定、迷惑メール設定等を確認しておいてください。受信拒否設定等にしてある場合は、事務局からのメールが届かず、イベントに参加できないことがあります。特に、携帯電話やスマートフォンから申し込まれる場合はご注意ください。
イベント当日は、開始20分前から入室できます。URLをクリックし、パスワードを入力してご入室ください。
講演中、質問やご意見がある方は、「Q&A」という機能がありますので、そちらに書き込んでください。書き込んでいただいた内容は、参加者からも閲覧可能な設定といたします。
録画配信について
参加申込された方には、今回のイベントの様子を録画したものを視聴できるようにいたします。イベント終了後、準備ができ次第、メールにてあらためてご案内をお送りいたします。視聴期間は、メールでご案内してから2週間です。
参加申込された方には、今回のイベントの様子を録画したものを視聴できるようにいたします。イベント終了後、準備ができ次第、メールにてあらためてご案内をお送りいたします。視聴期間は、メールでご案内してから2週間です。
■問い合せ先 日本のMattoの町を考える会:mattotokyo☆gmail.com(☆→@)
■注意事項:イベントURLの第三者への提供、ならびに本講演会の録音・録画・撮影は固くお断りいたします。
■主催:日本のMattoの町を考える会
■協力:認定NPO法人地域精神保健福祉機構
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