ラテンアメリカの自立生活革命ー障害者主体の国際協力(国際協力機構(JICA)、メインストリーム協会、RELAVIN主催)
ラテンアメリカでは、障害者自身が主体となり、域内そして日本の障害者との協力を通じて、自立生活運動が進展しています。このセッションでは、国際協力を通じて、障害者が自立生活に対する権利に対する意識を高め、コスタリカで自立生活センターを設立し、ラテンアメリカ自立生活ネットワーク(RELAVIN)を形成してきた過程を紹介します。
RELAVINのメンバー各国は、自立生活の実現に向けた道のりのさまざまな段階にあります。本セッションでは、その経験を共有し、障害者の権利条約の19条と32条、そして一般的意見5号と7号の実践を通じて、国際協力が自立生活運動を促進することの意義を伝えます。
日時:2022年6月16日(木)午前7:00から8:15(日本時間)
登壇者
- 井本佐智子(JICA 理事)
- 廉田俊二(メインストリーム協会 代表)
- アマリア・ガミオ(国連障害者権利委員会 副委員長)
- RELAVINメンバー各国代表 (アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、ホンデュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー)
情報保障
- 音声同時通訳 (日本語、英語、スペイン語)
- 国際手話
- スペイン語字幕
- その他の情報保障については、主催者へお問い合わせください
イベント当日の字幕はスペイン語のみとなりますが、後日、以下のJICAのYouTubeチャンネルにて、日本語字幕付きの録画を配信する予定です。
◇主催:国際協力機構(JICA) メインストリーム協会 RELAVIN (ラテンアメリカ自立生活ネットワーク)
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