1月26日(木)精神障害のある人の未来をひらく集い(主催:日本弁護士連合会)
2023年01月10日 イベント権利擁護障害者権利条約の完全実施
DPIの鷺原が登壇します。ぜひご参加ください!
2022年、国連・障害者権利条約の日本審査において、権利条約19条に基づき、精神障害のある人も地域で自分らしく生活することの実現が求められました。精神病床数が多く長期入院等の課題もある日本で、地域移行をどう実現していくか、具体的な検討が必要です。
今回の集いでは、国連の健康を享受する権利に関する特別報告者のダニウス・プラス氏をお招きし、世界の精神医療の現状を調査報告してきた立場から、精神障害のある人の地域生活実現に向けた具体的な提言をしていただきます。
日時:2023年1月26日(木)15時30分~19時00分
開催方法・人数
【オンライン配信】:Zoomウェビナー定員500名(先着順)
【会場参加】定員150名(先着順)
会場:衆議院第一議員会館多目的ホール
■所在地:〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1
参加費用:無料
事前申込制です。
申込期限:2023年1月19日(木)まで
情報保障:日英通訳、手話通訳、文字通訳あり
講師
ダニウス・プラス氏(元・国連健康の権利特別報告者、精神科医)
内容
◆基調講演◆
ダニウス・プラス氏
「到達可能な最高水準の心身の健康の権利に関する国連特別報告官報告と日本におけるロードマップ立案及び実施の必要性」
◆パネルディスカッション◆
「私たちが目指す精神保健福祉体制とは」
【パネリスト】
- ダニウス・プラス氏
- 堀合悠一郎氏(神奈川精神医療人権センター)
- 岡田久実子氏(全国精神保健福祉会連合会理事長)
- 八尋光秀氏(弁護士)
- 鷺原由佳(DPI日本会議)
ほか
【コーディネーター】
- 池原毅和(弁護士)・黒岩海映(弁護士)
申込方法
以下リンクから、2023年1月19日(木)までにお申し込みください。当日までにZoomウェビナーの開催情報等をメールにてご案内いたします。
◇主催:日本弁護士連合会
◇お問い合わせ先 (担当課)日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9510 FAX:03-3580-2896
▽本イベントのチラシ(PDF)(外部リンク:日本弁護士連合会)
備考
シンポジウムへの参加に際して、以下の点をご確認ください。
■上記期日までにお申し込みいただいた方に、URLを含むZoomウェビナーの開催情報をお知らせします。
■本シンポジウムには以下の環境が必要です。
- パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネットに接続してZoomを利用できる機材
- インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。
■Zoomウェビナーについて
- Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。
- Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
- 参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。
- イベント前日までに下記リンクからZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。
■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については日弁連では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。