4月20日(水)「大阪万博2025の開催を機に大阪まるごとバリアフリーを実現しよう!キーワードは当事者参画!最新のバリアフリー情報がわかる!!!」(DPI共催イベント)
2025年に実施予定の「大阪・関西万博」に向け、2021年9月に発表された万博ユニバーサルデザインガイドラインは、当事者意見が入っていない、内容も東京オリパラより後退している、として急遽、障害者、有識者により見直しの検討会等が実施され、今年3月31日に公表されました。
万博の取り組みはこれからの大阪、関西のバリアフリーに大きな影響を与えます。
会場へのアクセス、ホテルや観光施設などまだ見直しは続きます。万博を機に大阪まるごとバリアフリーを実現するために、見直しに関わった方に多数参加してもらい、最新情報と残された課題を共有します。
日時:4月20日(水)13時~16時(会場定員につき、Youtubeからご覧ください)
視聴方法:Youtube
情報保障:手話通訳・文字情報・テキストデータあり
テキストデータご希望の方は下記へご連絡ください。
Email:nakamura500☆e-mail.jp(☆→@)、TEL 06-6748-0646 中村(障大連)
しめきり: 4月15日(金)
プログラム
■来賓挨拶
■ガイドライン改定に向けた想い、今後の期待
三星昭宏さん(近畿大学名誉教授)、尾上浩二さん(DPI日本会議)
■各分科会討論・ダイジェスト報告(講演順)
石塚裕子さん(大阪大学)、柳原宗男さん(近畿大学)、六條友聡さん(NPOちゅうぶ)、高橋儀平さん(東洋大学)
■次のステップへ!これから展開すべきこと 輸送計画、敷地内輸送、大屋根リング、大催事場、サイン計画、ワークショップ
新田保次さん(大阪大学)
■当事者評価への期待/コメント
ガイドライン検討に参画された当事者団体等皆様からのメッセージ
◇主催:2025万博を契機に関西・大阪まるごとバリアフリーを目指す実行委員会
◇共催:大阪のバリアフリーを考える会、障大連、DPI日本会議、アクセス関西ネットワーク、(公社)土木学会関西支部バリアフリー計画学研究会
◇協賛:日本福祉のまちづくり学会未来型UD特別 研究委員会
◇お問い合せ
Email:nakamura500☆e-mail.jp(☆→@)
TEL 06-6748-0646 中村(障大連)
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