12月6日(金)13時~15時「アメリカ・ニューヨーク州における脱施設の取り組みと財政」勉強会のお知らせ【主催:自立生活センターSTEPえどがわ】 | DPI 日本会議

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12月6日(金)13時~15時「アメリカ・ニューヨーク州における脱施設の取り組みと財政」勉強会のお知らせ【主催:自立生活センターSTEPえどがわ】

2024年11月11日 イベント地域生活

ニューヨーク州の川沿いのイメージ

DPIの笠柳が登壇します。ご興味ある方は是非ご参加ください。


9月27日(金)の「障害者運動におけるファンドレイジング(資金集め)勉強会」に続いて、第2回の勉強会「アメリカ・ニューヨーク州における脱施設の取り組みと財政」の開催が確定しましたので、お知らせいたします。

この勉強会は2回シリーズで今回が最終回となりますが、前回参加できなかった方もぜひご参加ください。

日時:12月6日(金) 13時~15時

開催方法:Zoom

※勉強会の様子は録画し、後日参加申し込みをされた方へ限定公開いたします

内容(笠柳大輔からのメッセージ)

第1回では「障害者運動におけるファンドレイジング」をテーマに、アメリカの自立生活センターが行っている取り組みやファンドレイジングについてお話しました。

第2回では、「アメリカ・ニューヨーク州における脱施設の取り組みと財政」をテーマにお話します。 アメリカの障害者団体であるNYAIL(New York Association on Independent Living)はニューヨーク州のアルバニーに拠点を置き、自立生活センターと協力して障害者の地域移行を推進しています。

この活動には、施設を訪問して入所者に地域移行の制度について説明し、丁寧にサポートを行う「地域移行スペシャリスト」の存在が欠かせません。また、施設から出た後の住宅支援も重要な要素です。

NYAILがどのようにニューヨーク州のCILと連携し、地域移行を進めているのか。また、障害者が地域での生活に移行する際、地域移行スペシャリストの人件費や住宅支援に年間どれくらいの費用がかかるのか。こうした活動費がどのように賄われているのかといった、具体的な資金面についても詳しく解説します。

皆様のご参加をお待ちしております。

定員:50名(先着順)

参加費:無料

申込方法:下記のフォームまたはメール、電話、FAXにて

お申し込みフォーム

メール、電話、FAXで申し込みされる方は下記の質問事項をお伝えください。

以上、宜しくお願いいたします。

主催:問い合わせ先:自立生活センターSTEPえどがわ

〒133-0065
東京都江戸川区南篠崎町3-9-7

電話:03-3676-7422、メール:helper@step-edogawa.com


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