4月28日（木）オンライン開催「身体拘束ゼロを目指す院内集会第3弾」（主催：精神科医療の身体拘束を考える会）ご案内
現在、厚生労働省の検討会で議論が続いているに精神科病院における虐待防止に関し、精神科医療の身体拘束を考える会の主催で「身体拘束ゼロを目指す院内集会」の第3弾がオンライン開催されます。DPI日本会議は本イベントを後援しています。
身体拘束ゼロを目指して何ができるかを考えるこの集会への多くの方々の参加を呼びかけます。ぜひご参加ください。
開催日時：2022年4月28日（木）12：30～14：30（受付 12:00 より）
場所：参議院議員会館B101会議室 及びオンライン（ZOOM）
※今回はこれまでよりも狭い会議室での開催のため、会場での参加は、議員の方、マスコミ関係者の方のみになります。
【オンライン(Zoom) 申し込み先】締め切り 4月26日（火）
【申込方法】下記チラシの QR コードか下記メールにて「お名前・ご所属等」を記入の上、お申し込みください。
＊情報保障の必要な方はお申し込み時に主催者へお知らせください。
メール： hasegawat＃ks.kyorin-u.ac.jp（#をアットマークに置き換えください）集会前日までに URL をお知らせします。
プログラム案
- 厚生労働省の「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」で示された身体拘束実施基準の“見直し案”を徹底検証する
- 石川の身体拘束裁判、行われてた医療・ケアの内容から、身体拘束ゼロに向けて何ができるかを考える
- 医療保護入院について「将来的に廃止」の文言が削除されるなど後退する政策の方向性を変えるために何をすべきかを考える
- 海外の状況から 伊勢田尭さん（精神科医） 他
◇主催 精神科医療の身体拘束を考える会
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