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11月29日(月)に院内集会:国は旧優生保護法被害者に謝罪と補償を!(主催:強制不妊訴訟不当判決にともに立ち向かうプロジェクト)署名提出と院内集会

2021年11月09日 イベント権利擁護障害女性

日時: 11月29日(月)11時30分~13時

概要

東北大学学生による団体「強制不妊訴訟不当判決にともに立ち向かうプロジェクト」(以下、プロジェクト)と、優生手術被害者とともに歩むみやぎの会(以下、歩むみやぎの会)が2019年10月より集めてきた国宛ての署名を提出するとともに、全国各地から原告や支援者とのオンライン中継をつなぐなどして、全国から国に対して謝罪と補償をはたらきかける。

目的

➀国の責任を追求し、国の姿勢を問う
②全国の原告・支援者がつながり、一斉に声を上げることでメディアの注目を集める
➂若者主体のアクションにより、世代を超えた運動をつくるきっかけにする

形式

参議院会館を本会場とし各地域の会場とはzoomでつなぐ。本会場では一般参加者を募る。各地域の会場で一般参加者を募るかはその地域にお任せする。zoomでの一般参加者も募る。

プログラム

司会:プロジェクトメンバー
11:30 開会の挨拶、署名の説明(プロジェクト)
11:35 仙台(原告・佐藤さん、飯塚さん、Sさん、東さん予定)
11:50 原告・北さん
11:55 北海道(原告・小島さん、支援の会白土さん)
12:03 議員紹介
12:15 静岡(聴覚障害者向けビデオ)
12:20 大阪(問うネット)
12:28 兵庫(相原弁護士、支援者・松本さん)
12:36 求める会
12:44 新里弁護士
12:49 プロジェクトから
12:54 署名提出
12:57 閉会の挨拶(プロジェクト)
12:58 写真撮影(仮)
13:00 終了

情報保障:⼿話通訳・要約筆記あり

場所: 参議院議員会館(札幌,仙台,静岡,⼤阪,兵庫会場もあり)

Zoom参加の方は申し込みが必要です

申し込みはこちら

呼びかけ文

1996年まで存在した旧優⽣保護法は、「不良な⼦孫の出⽣を防⽌する」という⽬的で2万5千⼈もの⼈に不妊⼿術を受けさせました。国から勝⼿に「不良」と⾒なされた障害者・貧困者などが⼿術を強いられ、⼦どもを持つか持たないかを⾃分で選ぶことができなくなり、⼼⾝の痛みを抱え続けることになりました。

国は、この⾮⼈道的な凄まじい⼈権侵害に対して未だに謝罪も補償もしていません。今回の院内集会では、旧優⽣保護法を問うことで現在の社会を問うていきたいと思います。

運動を盛り上げ、多くの⼈と⼀緒に、国による謝罪と補償、その先にある差別のない社会、すべての⼈が権利侵害をされず⽣きていける社会を⽬指しましょう。ぜひご参加ください。


優生手術に対する謝罪を求める会ネットワーク経由でのお知らせです。全⽂はブログをご覧ください。
▽ブログはこちら(強制不妊訴訟 不当判決にともに立ち向かうプロジェクト)

主催:強制不妊訴訟不当判決にともに⽴ち向かうプロジェクト
連絡先:confront.project.tohoku☆gmail.com(☆→@)

▽チラシはこちらからダウンロードいただけます(PDF)

院内集会 各地の会場情報

東京(本会場)

参議院議員会館(千代⽥区永⽥町2-1-1)⼊って左でお待ちください。
担当:強制不妊訴訟不当判決にともに⽴ち向かうプロジェクト

仙台

仙台市福祉プラザ 10階 第2研修室(仙台市⻘葉区五橋2ー12ー2)
担当:優⽣⼿術被害者とともに歩むみやぎの会
メール:testify19481996☆gmail.com(☆→@)

静岡

公益社団法⼈静岡県聴覚障害者協会
(静岡市葵区駿府町1-70静岡県総合社会福祉会館5F)
担当:公益社団法⼈静岡県聴覚障害者協会
メール:office☆shizudeaf.com(☆→@)

大阪

大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4F研修室
(大阪市東成区中道1丁目3-59)
会場参加は、事前予約制です。以下までメールお願いします。
担当:おおさか旧優生保護法を問うネットワーク
メール:osaka.tounet☆gmail.com(☆→@)

神戸

神⼾市総合福祉センター4階 第2会議室(神⼾市中央区橘通3丁⽬4-1)
※会場参加は事前予約制となります。詳しくはHPをご確認ください。
担当:優⽣保護法による被害者とともに歩む兵庫の会
メール:hyogoayumukai☆gmail.com(☆→@)


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