7月15日(木)曽田夏記講演会「私が障害者運動に出会うまで これまでのこと・今感じていること」
(DPI加盟団体 CIL星空主催、DPI後援イベント)
DPI日本会議特別常任委員の曽田夏記さんの講演会です。定員100名となりますので、お申し込みは早めにお願いします。
イベント趣旨
自立生活運動の母と呼ばれるジュディ・ヒューマン氏の自伝【わたしが人間であるためにー障害者の公民権権利を闘った「私たち」の物語―】が近日発売されます!その分厚い本を翻訳した人こそ、STEP えどがわの曽田夏記さんです!数年前、JICA(独立行政法人国際協力機構)を退職された曽田さんがこの運動に関わると、周りはすぐさま彼女を必要とし、次から次へと重要な仕事を任せました。
また彼女は大きな仕事だけでなく「地域で暮らしたい」と願う障害者一人ひとりの声を聞くことも大切に活動しています。そして天は二物を与えたようで、とにかく人柄も良いのです!
しかし、彼女はこれまで自らを語る機会を作ってこなかったので「曽田夏記物語」を知る人は多くありません。今回はそんな曽田夏記の人生を覗いてみようではないですか!
世の中には 2 種類の人間しかいません。
「彼女を好きな人か、これから好きになる人か」
彼女の講演会を CIL星空で開催できることを光栄に思います。
■開催日時:2021年7月15日(木)13 時 30~15 時 30 分
13時30分~15時 講演会 (休憩あり)
15時~15時30分 座談会・質疑
■定員:100名
■情報保障:手話通訳・文字通訳あり(配慮が必要な方は応募フォームにてご記入ください)
■入場:無料
■開催方法、お申し込み方法
オンライン会議システム「Zoom」にて開催
聴講希望の方は、チラシのQRコードか下記URLの応募フォームからお申し込みください。
曽田夏記(そだなつき) 氏プロフィール
自立生活センターSTEPえどがわ当事者スタッフ/DPI日本会議特別常任委員
1984年生。大学2年生の時に中途障害者となり、アフリカの障害者の生活実態調査などを通じて障害者運動に関心をもつように。大学卒業後、JICA(国際協力機構)職員として9年間勤務。
その間、やっぱり現場で障害のある人たちと活動したくなり、2年間休職してフィリピン農村部の障害者団体で働く。
帰国後、日本の障害者運動に関わりたいなと思っていたところ、2015年「ADA25若手障害者育成ツアー」に誘ってもらい、日本のCILの仲間たちと出会う。
JICAを退職し、2017年6月~STEPえどがわで個別支援等を担当。
お問合せ
CIL 星空
〒791-8025
愛媛県松山市衣山2丁目6-50グレイス衣山東1F
Mail:cilhoshizora♪gmail.com(♪→@に変えてください)
TEL:089-989-8336 FAX:089-989-8334
【後援】全国自立生活センター協議会・DPI日本会議
【助成】愛媛県三浦保愛基金
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