12月27日(金)千葉県の知的障害者施設での入所者虐待・死亡事件に対する抗議行動
12月12日に発覚した千葉県袖ケ浦市の知的障害者施設における入所者の死亡事件に対し、DPI日本会議はピープルファースト東京と共に厚労省、千葉県、千葉県警、事業団を訪問し、声明文を提出し、管理責任の究明と、脱施設化を訴えました。
写真1 知的障害者当事者の立場から、施設にいる仲間の安全と虐待防止を訴えるピープルファースト東京の佐々木代表
写真2 千葉県庁にて障害福祉課施設整備班の担当者に声明の内容を説明し、迅速な真相究明を要求しました
写真3 事件の起きた事業団も訪問し、事務局で声明文を提出しました