全ての人が希望と尊厳をもって
暮らせる社会へ

English FacebookTwitter

【第8回オンラインミニ講座】
『新国立競技場~日本初の世界基準のバリアフリー整備~』

2021年04月15日 バリアフリーオンラインミニ講座

第8回のオンラインミニ講座です!
今回のテーマは『新国立競技場~日本初の世界基準のバリアフリー整備」です。

2019年秋に新国立競技場が完成しました。
これはバリアフリーの世界基準(IPCアクセシビリティーガイド)を満たし、多様な障害者の声を意見反映させた日本初のスタジアムです。

当初のザハ・ハディド案では車いす席がわずか0.15%しかなく、私たち当事者団体が車いす席やバリアフリー整備に向けて国際基準の0.5%の車いす席を作るよう整備を求め、意見交換を重ねてきました。

今回は新国立競技場完成までの経過や私たちの取り組み、また日本のスタジアムのバリアフリーの経過と現状、アメリカのスタジアムとの比較についてもお話します。

この講座を見て、是非みなさんの地元のスタジアムも、バリアフリー化に関する取り組みを進めて頂きたいと思っています。

講師はDPI事務局長の佐藤聡です。

是非ご覧ください。(手話、字幕あり)
手話協力:東京都聴覚障害者連盟

ご支援のお願い

お一人でも多くの方に見て頂きたいと思い、オンラインミニ講座は無料で公開をさせて頂いておりますが、動画作成・編集や情報保障費などが必要です。

オンラインミニ講座を無料で継続していくためにも、少しでもこの動画が「勉強になった、良かった」と思って頂けた方は、下記からDPIへご支援を頂けると嬉しいです。

クレジットカードもご利用いただけます。どうぞ宜しくお願いいたします。

私たちの活動へご支援をお願いします

賛助会員募集中です!

動画の目次

0:00 はじめに
01:11 日本のスタジアム
04:56 アメリカのスタジアム
08:20 新国立競技場 ザハ・ハディド案
09:43 隈研吾案、ユニバーサルデザイン・ワークショップ
12:13 まとめ
15:43 最後にご支援のお願い

以上

LINEで送る
Pocket

現在位置:ホーム > 新着情報 > 【第8回オンラインミニ講座】『新国立競技場~日本初の世界基準のバリアフリー整備~』

ページトップへ