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横浜のホテルがイギリスの選手団にバリアフリー改修の費用を要求したという報道について

2019年07月03日 バリアフリー

東京2020パラリンピックに向け、イギリスの選手団が宿泊先確保のため横浜のホテルに連絡したところ、ホテル側からバリアフリールームに改修し、また宿泊後は元の状態に戻すための費用を払うよう要求されたとの記事が国内外の英語メディアで報道されました。

▼Sean Ingle, The Guardian(2019年4月24日)「英国パラリンピックチーム、横浜のホテルからバリアフリー改修費用を請求され困惑」(英語、外部リンク:The Guardian)

▼共同 The Japan Times(2019年6月10日)「車イス可能なホテルはいまだ東京2020オリンピック・パラリンピックの課題」(英語、外部リンク:The Japan Times)

この件について、DPI日本会議では当該のホテルに抗議と話し合いを行いたいと考えており、内閣官房および横浜市に事実関係を問合せを行ってきました。

この件は概ね事実のようですが、くだんのホテルがどこであるかはまだ判明していません。なおこの件について他の日本メディアも取材をしており、今後、さらに詳しい報道が見込まれます。

DPI日本会議では、東京2020オリンピック・パラリンピックをきっかけに日本のバリアフリー整備をさらに推進するために働きかけを行っています。各種バリアフリー整備基準の見直しを実施し、昨年は12年ぶりのバリアフリー法改正も実現しました。

今回のホテルの対応は許容できないことですので、このようなことが繰り返されないように働きかけを行いたいと考えております。

佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)

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