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学ぼう!!語ろう!!アフリカの障害者の自立生活 JICAアフリカ障害者研修2018 研修レポート③

2018年07月06日 国際協力/海外活動

アフリカ障害者リーダー研修5日目です。

本日は、『日本のアクセシビリティの現状日本のアクセシビリティの現状』の講義と『アクセシビリティ調査』の2つのプログラムが行われました。

『日本のアクセシビリティの現状』の講義では、今西正義氏(DPI日本会議交通バリアフリー担当顧問/ウエストナウ企画)より、日本の法制度やその運用実態などについて説明があり、熱心に耳を傾ける研修員の姿がありました。

『アクセシビリティ調査』はTICを出て、秋葉原駅周辺で行われました。講師は今西氏と山嵜涼子氏(自立支援生活センター・小平)です。TICから2つの班に分かれ、講師の説明を聞きながら移動をします。幡ヶ谷駅から都営新宿線に乗車し、岩本町駅で下車しました。切符の買い方や駅員さんがスロープを設置する動作など、写真を撮りながら講師の説明を聞いていました。

秋葉原に着くと、本格的な調査のスタートです。今回は『AKIBAバリアフリーチェック大作戦 バリアフリー設備を探せ!』と題し、2班に分かれてミッションをクリアする、というものです。今回のミッションは写真で示された2つのバリアフリー設備を制限時間内に見つけ出し、写真を撮り、実際に使用した感想や見つけた課題を報告するというものです。

両班とも順調にバリアフリー設備を見つけ、時間内に講師の待つ集合場所へ到着することができ、それぞれ講師へミッションの報告をしました。車いすを利用する研修員から『多目的トイレは、私たち使用中かどうかわかるが、視覚障害者は音がないとわからない』という課題の報告がありました。今西氏より『バリアフリーチェックは車いすの人は車いすの事が分かれば良いというわけではない。一緒に調査する事で他障害の人の考えを知る事ができ、課題を見つけられる。』『日本の現状はまだまだ満足出来たものではない。良くしていく活動は私たち障害者の役割。』というコメントがありました。

午前中は雨が降っていたため、天候が不安でしたが調査中は雨は止み、活動的に動くことが出来ました。

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