障害のある人もない人も同じように暮らせる社会へ

南アフリカの自立生活センター訪問しました(10月26日~11月5日)

2018年11月14日 国際協力/海外活動

国際協力事業(JICA)と連携し南アフリカ共和国において、草の根技術協力プロジェクト「アクセシブルなまちづくりを通した障害者自立生活センターの能力構築」を行っています。
第1フェーズは「障害者地域自立生活センター設立に向けた人材育成」として2013年4月から2016年までヒューマンケア協会が行い、第2フェーズからはDPI日本会議が引き継ぎ、2016年8月に開始しました。

▽プロジェクト詳細はこちら

この事業ではハウテン州の2箇所の自立生活センターの人材育成を通じて、障害者の自立した生活に必要なサービスをモデル的に提供してきました。この自立生活センターの活動はハウテン州政府から高く評価され、2016年7月からは州政府社会開発局の助成を受けて介助者派遣サービスを継続して実施しています。

▽今年7月7日に報告会を開催しました

2016年7月からは「アクセシブルな街づくりを通した自立生活センターの能力構築」プロジェクトに引き継がれ、住宅改装やリフト付きバンを使った地域循環型の障害者移送サービスといった、地域のアクセシビリティ向上の取り組みを進めています。

今回、2つの自立生活センターのピアカウンセラーらの活動状況、抱える課題についてフォローを行うとともに、各自立生活センターの結束を高めるため、また作成中の南アフリカ版の自立生活プログラム(ILP)マニュアルに対し助言を行うため、10月26日~11月5日に南アフリカを訪問しました。

写真:3日間のピア・カウンセリング・フォローアップ研修を行いました。ピアカウンセラーたちが着実に成長していることが感じられました。

写真:3日間のピア・カウンセリング・フォローアップ研修を行いました。ピアカウンセラーたちが着実に成長していることが感じられました。

写真:ブラムフィッシャービルでのソウェト自立生活センターのサポートグループ活動の様子。ピアカウンセラーのントンバナ氏とマネージャーのナタンさんのファシリテーションにより、地域で生活する障害者たちがそれぞれの思いを語り合いました。
写真:ブラムフィッシャービルでのソウェト自立生活センターのサポートグループ活動の様子。ピアカウンセラーのントンバナ氏とマネージャーのナタンさんのファシリテーションにより、地域で生活する障害者たちがそれぞれの思いを語り合いました。
写真:サポートグループのミーティングを終えて。参加者のほとんどが重度の障害者であり、介助者を利用して活動に参加しました。また地区議会の担当者も活動に加わり参加者の話を聞くとともに、活動への協力が約束されました。
写真:サポートグループのミーティングを終えて。参加者のほとんどが重度の障害者であり、介助者を利用して活動に参加しました。また地区議会の担当者も活動に加わり参加者の話を聞くとともに、活動への協力が約束されました。

降幡(本プロジェクト国内調整員)、藤田(本プロジェクトモニタリング専門家)

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