障害のある人もない人も同じように暮らせる社会へ

本日開催した「障害のある子の合理的配慮を考える集い」の様子がNHKで放送されました。

2017年05月11日 お知らせインクルーシブ教育

▽親の付き添いなくても障害児が通学できるよう求める(NHKニュースウェブ)

—以下記事内容
障害のある子どもを学校に通わせるため、付き添いをしている保護者らが都内で集会を開き、国に対して、支援の拡充などを求めました。
この集会は、障害者で作る団体が都内で開きました。
はじめに、文部科学省の担当者が、障害のある子どもたちを介助するため、保護者が付き添うケースを調査した結果、小中学校がおよそ1900人、特別支援学校ではおよそ3500人に上ったことを報告しました。

このあと、脳性まひの25歳の女性が「小学校のとき、臨海学校に親が仕事で付き添えず、私だけ参加できなくて泣きました」と当時の経験を語り、障害児が親の付き添いがなくても学校に通えるような支援を求めました。

また、人工呼吸器を着けた息子を学校に通わせるため、夫婦で付き添いを続けている岡山市の父親は「学校に看護師はいるものの、人工呼吸器は扱いが難しく責任を持てないと言われた」と話し、看護師の配置に加え、知識や技術の向上も必要だと訴えました。

文部科学省は、障害のある子どもと保護者が希望する学校に通えるよう、自治体に配慮を求めていますが、看護師の確保が難しいなどの理由で実現していないケースが少なくないのが実情です。

主催した障害者団体の海老原宏美さんは「私も教室に母親がいて、場違いのような思いをして育ちました。子どもが親から離れる経験は自立心を養うためにも必要で、国には支援の充実をお願いしたい」と話していました。

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