障害のある人もない人も同じように暮らせる社会へ

『香害110番』のご案内

2017年07月19日 お知らせ地域生活

“難病”(治らない病気)は、5000種類くらいあると言われている中、厚労省は総合支援法の対象疾患を350くらいに留めています。

数年前まで130疾患だったので、拡大されたとも言えますが、どんなに支援が必要でも指定されない疾患をもつ人は置き去りです。

総合支援法などのサービス給付法から排除されている疾患の1つに、『化学物質過敏症』があります。

この病気は、もともとは「気のせい」とか「精神疾患の身体症状」と言われていて、数年前にようやく保険診療の対象になりました。

指定難病ではないので医療費負担が重く、家事・身体介護のサービスが、受けられないという状況は変わりませんが、環境との兼ね合いで状態が回復するという側面があります。

その「環境」の1つに、洗剤などの「香り」があります。

「揮発性」というそうですが、蒸発して空気に漂う香りなどの化学物質に触れると、呼吸困難や吐き気やシビレなど中毒のような症状が出ます。

世間では香りをウリにした洗剤、柔軟剤の売り上げが伸びているそうですが、その一方で、自宅から出られなくなる人もおられます。

こういう人たちのご相談を受けるとり組みが行われます。

▽東京新聞『消臭スプレー、制汗剤…そのにおい「香害」? 相談窓口「110番」設置』

『香害110番』
03-5291-2166

受付時間は7月26日(水)と8月1日(火)、11時~15時です。

『香害』で苦しんでいる方は「思い込み」などと言われてしまい、声が出し難い状況もあると思いますので、多くの方へ拡散していただけますようお願いいたします。

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