障害のある人もない人も同じように暮らせる社会へ

11/10(土)障害者基本法改正に向けた北海道フォーラムを開催しました

2018年11月19日 イベント権利擁護障害者権利条約の完全実施


北海道新聞社会福祉振興基金助成事業「障害者基本法改正に向けた北海道フォーラム」を
11月10日(土)、DPI北海道ブロック会議主催で開催しました。

同法は、障害者権利条約の批准に向けた国内法整備のため2011年に大幅改正され、施行後三年経過後の見直しが附則に明記されているにもかかわらず必要な措置が講じられてきませんでした。

そのような状況を経て今、法改正に向けた議論が始まったところであり、ここであらためて同法の意義や内容を確認し、いかなる改正をすべきか検証・提言することを目的として本フォーラムを開催しました。

開会にあたり、DPI北海道ブロック会議議長の我妻武に代わって、理事の西村正樹が挨拶を行い、引き続き司会進行を務めました。

前半、認定NPO法人DPI日本会議議長補佐の崔栄繁氏に「障害者基本法の内容とその意義」についてご講演いただきました。

その後、同じくDPI日本会議事務局次長であり愛知重度障害者団体連絡協議会副会長の辻直哉氏により「障害者基本法の課題と必要な改正」についてご報告いただきました。

報告をする崔 報告をする辻
フォーラム後半は、「障害があっても普通の暮らしが実現できるために」というテーマでパネルディスカッションを行いました。

パネリストに各政党の議員をお招きし、立憲民主党衆議院議員の道下大樹氏、国民民主党参議院議員の徳永エリ氏、日本共産党参議院議員の紙智子氏、自由民主党参議院議員の長谷川岳氏、公明党参議院議員の若松かねしげ氏の順に、各党および議員ご本人の取り組みや障害者基本法における課題点などを各人10分ずつお話いただきました。

道下大樹氏 長谷川岳氏徳永氏 紙智子氏
若松かねしげ氏

その後指定発言として、北海道肢体不自由児者福祉連合協会会長の清水誠一氏、北海道重症心身障害児(者)を守る会会長の太田由美子氏、北海道精神障害者回復者クラブ連合会会長の土屋晴治氏、ピープルファースト北海道書記の鬼塚朗氏、インクルネットほっかいどう代表の山崎恵氏、以上の5名の皆様に、それぞれの団体の視点から障害者福祉施策における改善点などを5分ずつお話いただきました。

報告者の様子 報告者の様子 報告者の様子 報告者の様子

また今回コーディネーターを務めてくださったのは、北星学園大学社会福祉学部長の田中耕一郎氏で、崔氏と辻氏にも引き続きコメンメーターを務めていただきました。

北星学園大学社会福祉学部長の田中耕一郎氏

最後に、西村より閉会のご挨拶を行い、本フォーラムが障害者基本法改正に向けての一つの起点となり、後に続く各法改正への実りある議論へとつながっていくことを願って、3時間半に渡る本フォーラムは終了いたしました。

西村より閉会のご挨拶
当日は、98名の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

DPI北海道ブロック会議
理事 三田村 亜依

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☆おまけ☆
講師で行ってきた崔が北海道で食べてきた、お刺身と豚丼ラーメンセットです!羨ましい・・・(笑)
お刺身
豚丼とラーメン

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