全ての人が希望と尊厳をもって
暮らせる社会へ

English FacebookTwitter

障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
~障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修~
精神・発達障害者しごとサポート養成講座

2018年02月02日 イベント雇用労働、所得保障

本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。本研修は、精神・発達障害に焦点をあて「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、その原点となる障害の社会モデルや障害者権利条約について学び、具体的な方策を共有します。そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。


■日時:3月23日(金)9:30~16:00
■場所:戸山サンライズ2階大・中会議室(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22−1)
■参加費:4,000円
■定員:50名
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3/22(木))
■参加申込締切:3月22日(木)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の内容を含み、終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

お申込みはこちら

●プログラム
〇9:30~12:30
【講義】「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔栄繁

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」
ハローワーク新宿 五味渕律子氏

「職場でどう評価する?人事評価システムについて」
アビリティーズ ケアネット株式会社 松尾敬徳氏

「自分らしく働くための職場づくり~私の工夫、職場の工夫~」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 鷺原由佳

コメンテーター 一般社団法人ペガサス 木村志義氏

〇13:30~16:00
【講義】
「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏

「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏

【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること~

▽チラシ(PDF) (PPT)

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議

◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団
■お問合せ先:DPI日本会議 メール office@dpi-japan.org 電話 03-5282-3730


■ご寄付のお願い

いつもDPI日本会議の活動をご支援、応援頂きありがとうございます。

DPI日本会議は「障害のある人もない人も同じように暮らせる社会」の実現に向けて、行政機関から財政的に独立した組織として、日常的な運営資金を補助金に頼らずに、活動をしています。その為、社会を変えるための様々な活動、プロジェクト、日常的な事務局の運営にかかるお金が足りません。

「障害のある人もない人も同じように暮らせる社会」の実現に向けて、DPI日本会議の活動を応援して下さる方は、下記からご寄付をお願いいたします。

ご寄付はこちら(郵振、銀行振込)

ご寄付はこちら(インターネット)

※インターネットからのご寄付は「giveone」のプロジェクト
「共に議論できる場をつくる為に『情報保障が必要です』」からご寄付頂く流れになります

LINEで送る
Pocket

現在位置:ホーム > 新着情報 > 障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018~障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修~精神・発達障害者しごとサポート養成講座

ページトップへ