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■ 知的障害を持つ親たちは、自分の子供を手放す悪循環に陥っている(イギリス) ■
英文:http://v1.dpi.org/lang-en/resources/details.php?page=595
(Tuesday,May 09,2006:http://drc.org.uk/newsroom/newsdetails.asp?id=980§ion=1)
ブリストル大学が行った、知的障害を持つ親たちのほぼ半分が子供から切り離されているとした研究に対して、障害者権利委員会(DRC)議長Bert Massieが以下のようなコメントを行った。
「知的障害を持つ多くの親たちは、家族の絆をたちきろうとする国家による最も深刻な干渉に対して、挑戦しそれを防ぐ権利をまったく欠いている。私たちは、在宅支援があることで知的障害者が自分の子供と一緒に暮らしていけると認識しているにもかかわらず、彼らには必要な在宅支援を受ける権利がない」
「公共政策は低いレベルの支援制度すら提供せず、知的障害を持つ親たちを、悪循環を招くと非難している。子供を手放させるという解決法を選択することがあまりにも多い」
「知的障害者たちが親足り得ないという差別的態度が根本にある事例もあるのは疑いのないところである」
「障害者が自身の生活にとって最も根本的なところを管理できないという事態を生み出している現状こそ恥ずべき問題だ。そしてDRCは、障害を持つ親たちが自立した生活を営み、必要とするサポートを十分に受けることができるような権利を結果として保障する新しい法案を支持している」
DRCは、アシュレイ・オブ・ストーク卿が、今夏に上程する自立生活法案を支持している。
また、DRCは主要な広報キャンペーン「私たちが障害をもっているの?」の一環として、明日発行される全国紙各紙にこのテーマについて掲載する。このキャンペーンでは、障害を持つ人が直面する排除の問題に焦点をあて、DRCの「障害者討論ウェブサイト」における議論に参加するよう呼びかけている。
全国紙への掲載では、ブリストル大学の研究内容に焦点をあて、以下のように述べている。
「『ママとパパは知的障害をもっているの。だから私は新しいママとパパと暮らすことになったんだよ』
知的障害を持つ親の50%は、子供たちを自分で育てることができない状況におかれています。支援さえあれば、これらの家族の多くは一緒に暮らせるようになります。私たちが障害をもっているのでしょうか?」
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最終更新日 2006.6.3
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